1991-04-26 第120回国会 衆議院 運輸委員会 第10号
○成澤説明員 沿岸漁業改善資金につきましては、これから検討しなければいけないということになっております。 ただ、先ほどの漁業近代化資金の場合、二十トン未満の漁船につきましては五・五%となっておりまして、また、農林漁業金融公庫資金のうち農林漁業構造改善事業推進資金というのがありますけれども、これは対象船舶が二十トン未満でありまして、貸付利率は三・五%となっております。
○成澤説明員 沿岸漁業改善資金につきましては、これから検討しなければいけないということになっております。 ただ、先ほどの漁業近代化資金の場合、二十トン未満の漁船につきましては五・五%となっておりまして、また、農林漁業金融公庫資金のうち農林漁業構造改善事業推進資金というのがありますけれども、これは対象船舶が二十トン未満でありまして、貸付利率は三・五%となっております。
○成澤説明員 ロランCを我が国が運用しまして、カバーエリアが重複するロランAとデッカが廃止される場合、新たな測位受信機の設置を必要とする漁船の数は約四千五百隻程度と推定しております。 この測位受信機の搭載につきましては、その価格は比較的安価でありまして、基本的にはそれぞれの漁業者で対応可能なものと考えておりますけれども、必要とする漁業者につきましては、漁業近代化資金また農林漁業金融公庫資金によります
○説明員(成澤信輔君) 漁船の隻数の状況を御説明いたします。 海水域の動力漁船の隻数でございますけれども、平成元年十二月末現在では約三十九万隻でございます。 なお、平成元年度の海水域の動力漁船の隻数をトン数別に申し上げますと、百トン以上が三千四百隻でございます。それから、二十トン以上百ト ン未満が約二千七百隻でございます。それから、十五トン以上二十トン未満が五千四百隻でございます。それから、五トン